このたび、こおりやま連携中枢都市圏において公民協奏パートナーシップ協定を締結している、プロバスケットボールチームの「福島ファイヤーボンズ」が、連携事業の一つとして、こおりやま広域圏の魅力を発信し、圏域内交流人口の拡大を図るため、福島ファイヤーボンズの選手等が広域圏17市町村それぞれのPR大使に就任し、クラブのSNSやウェブサイトなどで各市町村の魅力を発信する事業に取組むことになりました。
二本松市におきましては、本市出身の菅野翔太(かんのしょうた)選手がボンズPR大使として、本市の各種情報等を発信することとなり、それに伴い、9月27日に菅野選手に対し市長より、PR大使就任への委嘱状の交付が行われました。
なお、今年度は連携事業の一環として市内小・中学校におけるバスケットボールクリニックや「夢」をテーマにした講話などが予定されております。