学校給食の放射性物質簡易測定の結果（平成28年度地元農産物）

学校給食の実施にあたっては、衛生管理や栄養管理に努めるとともに、福島第一原子力発電所の事故に関連し、食材については細心の注意を払い実施しております。

地元農産物検査（二本松市産）

平成25年9月以降の給食食材については、生産者・生産者団体等の自主検査及び教育委員会による検査を実施し、安全性が確保された地元農産物（二本松市産）を、学校給食へ使用することといたしました。

生産者・生産者団体等による自主検査において、品目毎に1圃場から5点以上の試料を採取し検査を行った結果は次のとおりです。

自主検査において検出限界値（10ベクレル）未満となった地元農産物について、給食食材として使用する前に教育委員会（各調理場）が検査を実施し、再度、検出限界値（10ベクレル）未満となった地元農産物について、給食食材として使用しています。

これまでに給食食材として地元農産物を使用した日は、次のとおりです。

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