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「戒石銘顕彰」に関する作文コンクールの入賞者が決定しました

                                                                        戒石銘

本市には、江戸時代(1749年)に綱紀粛正の指針として刻銘された「旧二本松藩戒石銘碑」があります。
教育資料として、また行政の規範として価値が高く、その精神は今なお市民に受け継がれています。
そこで、市教育委員会では、郷土愛を育む教育の充実を図るため、副読本「戒石銘」を毎年市内中学生に配布し、中学生を対象に戒石銘に関する作文を募集し、先人の偉業を顕彰する一環として作文コンクールを実施しています。
今回で33回目を迎えた本コンクールの結果についてお知らせします。

戒石銘とは

名称

第33回「戒石銘顕彰」に関する作文コンクール

応募者

二本松市内の中学1年生

内容

「戒石銘とわたし」をテーマとした作文(400字詰め原稿3枚以上4枚以内)

審査

教育委員会指導委員、教育委員会関係者による審査

表彰式

日時

令和6年11月14日(木曜日) 午後3時30分

会場

二本松市役所6階 正庁

第33回戒石銘顕彰作文コンクール表彰式

入賞者

【最優秀賞】

    齋藤 莉央(二本松市立二本松第一中学校)「戒石銘の願い」 

【優秀賞】

  • 渡邉 奏志(二本松市立二本松第三中学校)「二本松の宝、戒石銘に触れて」
  • 安齋 聖菜(二本松市立安達中学校)「今にも伝わる戒石銘の教え」
  • 菅野 夏貴(二本松市立小浜中学校)「戒石銘を知って」

【入選】

  • 熊田 陽介(二本松市立二本松第一中学校)「あたり前に感謝」
  • 佐藤 優菜(二本松市立二本松第二中学校)「戒石銘から学んだこと」
  • 阿部 咲愛(二本松市立安達中学校)「感謝を伝える大切さ」
  • 伊藤 優(二本松市立安達中学校)「戒石銘に学ぶこと」
  • 三浦 あかり(二本松市立小浜中学校)「戒石銘が伝えてくれたこと」
  • 矢木澤 佑頼(二本松市立岩代中学校)「戒石銘の教え」
  • 飛田 優樹奈(二本松市立東和中学校)「戒石銘から学んだ大切な教え」

入賞作品紹介

最優秀賞、優秀賞について、作品(PDF)をご覧いただけます。作品名をクリックしてください。

最優秀賞「戒石銘の願い」齋藤莉央 [PDF形式/77.66KB]

優秀賞「二本松の宝、戒石銘に触れて」渡邉奏志 [PDF形式/95.35KB]

優秀賞「今にも伝わる戒石銘の教え」安齋聖菜 [PDF形式/81.4KB]

優秀賞「戒石銘を知って」菅野夏貴 [PDF形式/78.49KB]

作品展示について

二本松歴史館(にほんまつ城報館1階)企画展示室前廊下にて、最優秀作品の展示を行っております。

・展示期間 令和6年12月3日(火)~27日(金) 午前9時~午後5時  

・休館日  毎週月曜           

このページの内容に関するお問い合わせ先

文化課 文化振興係

電話番号:0243-55-5154

ファクス番号:0243-23-1326

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  • 【更新日】2014年11月15日
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