市では、「二本松城跡周辺地区」において、都市再生整備計画に基づき、二本松の歴史・文化・魅力を伝える新たな交流拠点の整備と観光振興による地域活性化を目指して各種事業を実施いたしました。この度、当該事業が完了し事業評価を実施したので、その内容を公表します。
事後評価とは
事後評価とは、都市再生整備計画事業の最終年度に、事業がもたらした成果や目標達成状況などを評価・分析し、今後のまちづくりのあり方を検討するとともに、事業の成果をわかりやすく説明することを目的としています。
事後評価の実施経過
令和6年1月:事後評価原案作成
令和6年2月:事後評価原案の公表及び意見募集(1日~16日)
:事後評価委員会による審議(21日)
令和6年3月:国へ報告
二本松城跡周辺地区都市再生整備計画について
計画地区:二本松駅と二本松城跡前を含む「二本松城跡前周辺地区」
面積:106.5ha
交付期間:平成30年度から令和4年度
事業費全体:2,126.5百万円(国費:912百万円)
事業内容:交流センター(にほんまつ城報館)の整備、道路の改良、景観美化等
事後評価シートの公表
詳細については下記ファイルをご覧ください。