二本松市立地適正化計画は、人口の急激な減少と少子高齢化が進む中、高齢者や子育て世代が安心して健康で快適な生活環境を実現するため、医療・福祉施設及び住居等がまとまって立地した都市、高齢者等が公共交通により各施設にアクセスできるなど、持続可能な都市づくり、「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」を目指すものです。今回の改定では、近年自然災害は頻発・激甚化の傾向であり自然災害の対応が求められ、国では都市再生特別法を改正し「防災指針」の作成が定められたため改訂したものです。この度、二本松市立地適正化計画改定版を策定しましたので、公表します。
公表する計画
【居住誘導区域・都市機能誘導区域図面】(ファイルには、管理者により一部機能に制限をかけております。)
届け出制度
この計画では、「居住誘導区域」と「都市機能誘導区域」を定めています。この区域以外での、一定規模以上の開発や住宅建築、新たな「誘導施設」の開発や建築の実態を把握するため、届け出(工事に着手する30日前まで)が必要となります。
届け出が必要な行為
・3戸以上の住宅の建築目的の開発行為
・3戸以上の住宅を新築する場合
・医療機関、店舗面積1,000平方メートルを超える商業施設等
詳しくは、別紙チラシをご覧ください。
立地適正化計画に基づく届出チラシ [PDF形式/191.67KB]
届出等様式
様式2(住宅等新築等届出書) [WORD形式/35.79KB]
様式3(行為の変更届出書) [WORD形式/30.13KB]
様式5(誘導施設を有する建築物の新築等届出書) [WORD形式/35.63KB]