二本松市の下水道使用料は、平成17年12月の合併前の各市町（二本松・安達・岩代）で異なった使用料体系を継続しています。
このため、同一市民でありながら下水道使用料が異なり、公平性の観点からも、この状況は見直しが必要となっています。
合併に際しての協定項目では、「二本松と安達処理区の流域関連公共下水道使用料については、合併後3年以内に統一する。」として新市に引き継ぎました。
しかし、今なお下水道使用料の統一が実現しておらず、地域間格差が残ったままです。
持続可能な下水道事業経営を目指し、地域により差異のある下水道使用料体系についての総合的な検討のため、令和4年11月4日、「下水道使用料の改定」について二本松市公共下水道審議会に諮問しました。

※ 第1回は審議会委員の委嘱状交付、第2回は下水道施設現地視察となりますので、審議会資料の掲載は第3回からとなります。

第3回（諮問「下水道使用料の改定」）

日時：令和4年11月22日 午後2時30分

場所：二本松市役所 601会議室

資料

• 会議次第 [PDF形式／188.69KB]
• 会議資料1 [PDF形式／816.79KB]
• 会議資料2 [PDF形式／217.92KB]
• 諮問書写し [PDF形式／229.22KB]