６月４日　４年生は１年間を通して森林の役割を知り、人間との自然共生の道を考える森林環境学習を行います。今回は第１回、学校周辺の身近な自然について学びます。もりの案内人のお二人をゲストティーチャーに招き、身近な植物の観察を通して、自然への関心と興味を高めます。４年生の子どもたちは真剣にお話に耳を傾け、熱心にメモを取っていました。

５月２７日　４年生は社会科の水の学習、総合的な学習の時間の森林環境学習のクロスカリキュラムとして、岳ダムと水源地の見学に行きました。二本松には水源地がたくさんあり、おいしい湧水がたくさん出てること。ダムは市の水源を確保し、農業や工業に生かされていることを学んできました。実際に湧水を飲んで、水のおいしさや尊さを実感することができたようです。

１月１６日　
４年生が森林環境学習として、学校周辺の森林調査を行いました。
今回も、年間を通してお世話になっているもりの案内人の方に、植物の特徴や森林の働きなどについて教えていただきました。
とても寒い日でしたが、植物の越冬の様子や種を遠くまでとばす工夫などを知り、生命を残そうとする植物の力強さを感じていました。