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部活動が本格始動しました
本日より、今年度の部活動が本格的にスタートしました。
1年生も加わり、先輩たちと一緒に元気に活動に取り組んでいます。はじめは緊張や不安もあるかもしれませんが、それ以上に「やってみよう」という気持ちを大切に、仲間とともに成長していってほしいと思います。
「ありがとう」と感謝を伝えること、「なんとかなる」と前向きにとらえること、そして「ありのまま」の自分を大切にすること。
そんな4つの思いを胸に、一人ひとりが輝ける部活動になるよう、これからの時間を大切にしてほしいと願っています。
1年生も加わり、先輩たちと一緒に元気に活動に取り組んでいます。はじめは緊張や不安もあるかもしれませんが、それ以上に「やってみよう」という気持ちを大切に、仲間とともに成長していってほしいと思います。
「ありがとう」と感謝を伝えること、「なんとかなる」と前向きにとらえること、そして「ありのまま」の自分を大切にすること。
そんな4つの思いを胸に、一人ひとりが輝ける部活動になるよう、これからの時間を大切にしてほしいと願っています。
授業の様子
校庭の桜も満開となり、本日はやわらかな風に揺れる桜の花びらが、生徒たちの笑顔とともに学校を優しく包んでくれています。
本日は、1校時目に授業の様子を参観してまいりました。
1年生は英語の授業で、アルファベットの音について学んでいました。特に「V」と「B」の発音の違いについて、先生の説明を熱心に聞きながら、一人ひとりがタブレットを活用して、音を確認したり発音したりしていました。
丁寧に、そして楽しそうに学ぶ姿から、中学校生活への意欲と新しい学びへの期待が伝わってきました。
2年生は社会科の授業で、授業のはじめには、春休みに取り組んだ課題への努力が先生から丁寧に認められ、生徒たちの表情には嬉しさと達成感がにじんでいました。その後は、今年度の学習内容の導入へ。昨年度は「世界の地理」について学んできましたが、今年度は「日本の地理」がテーマとなります。この日は、日本の山地や山脈の名称を確認する「書き取り大会」が行われており、生徒たちは集中して地図を見ながら取り組んでいました。
3年生は「全国学力・学習状況調査」に取り組みました。朝から真剣な面持ちで教室に入り、静かな空気の中、それぞれの課題に向き合っていました。
今日は国語と数学の調査が実施されました。問題にじっくりと取り組む姿からは、これまで積み重ねてきた学びへの自信と、最上級生としての責任感が感じられました。
こうした機会を通して、自分の力を見つめ直し、これからの学習に活かしていくことを期待しています。
本日は、1校時目に授業の様子を参観してまいりました。
1年生は英語の授業で、アルファベットの音について学んでいました。特に「V」と「B」の発音の違いについて、先生の説明を熱心に聞きながら、一人ひとりがタブレットを活用して、音を確認したり発音したりしていました。
丁寧に、そして楽しそうに学ぶ姿から、中学校生活への意欲と新しい学びへの期待が伝わってきました。
2年生は社会科の授業で、授業のはじめには、春休みに取り組んだ課題への努力が先生から丁寧に認められ、生徒たちの表情には嬉しさと達成感がにじんでいました。その後は、今年度の学習内容の導入へ。昨年度は「世界の地理」について学んできましたが、今年度は「日本の地理」がテーマとなります。この日は、日本の山地や山脈の名称を確認する「書き取り大会」が行われており、生徒たちは集中して地図を見ながら取り組んでいました。
3年生は「全国学力・学習状況調査」に取り組みました。朝から真剣な面持ちで教室に入り、静かな空気の中、それぞれの課題に向き合っていました。
今日は国語と数学の調査が実施されました。問題にじっくりと取り組む姿からは、これまで積み重ねてきた学びへの自信と、最上級生としての責任感が感じられました。
こうした機会を通して、自分の力を見つめ直し、これからの学習に活かしていくことを期待しています。
地域の宝「合戦場のしだれ桜」を見にいきました。
本校では、地域学習の一環として、全校生徒で「合戦場のしだれ桜」を見学する活動を行いました。
この桜は、かつて戦があったとされる地に立つ、地域の誇る名木です。毎年春には見事な花を咲かせ、多くの人々を魅了してきました。しかし近年では、令和3年頃から樹勢の衰えが目立つようになり、枝が落ちる、花が咲かないといった状況が続いています。
現在は、地元の有志で結成された「合戦場のしだれ桜保存会」の皆さんが中心となり、2024年4月より3年間にわたる集中治療に取り組んでいるそうです。枯れ枝の剪定などにより、かつての姿とは少し変わりましたが、今年も力強く花を咲かせている様子に、生徒たちも心を打たれていました。
地域の自然と文化にふれながら、私たちの身近にある「宝もの」について学ぶ、貴重な時間となりました。
この桜は、かつて戦があったとされる地に立つ、地域の誇る名木です。毎年春には見事な花を咲かせ、多くの人々を魅了してきました。しかし近年では、令和3年頃から樹勢の衰えが目立つようになり、枝が落ちる、花が咲かないといった状況が続いています。
現在は、地元の有志で結成された「合戦場のしだれ桜保存会」の皆さんが中心となり、2024年4月より3年間にわたる集中治療に取り組んでいるそうです。枯れ枝の剪定などにより、かつての姿とは少し変わりましたが、今年も力強く花を咲かせている様子に、生徒たちも心を打たれていました。
地域の自然と文化にふれながら、私たちの身近にある「宝もの」について学ぶ、貴重な時間となりました。