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校舎北側の花壇にも春の訪れ
気温も少しずつあたたかくなり、校舎の北側にある花壇でも、チューリップが顔を出し始めました。
本日は5校時授業を参観してきました。
1年生は、今年度初めての技術科の授業が始まりました。第1回目の授業ではオリエンテーションとして、タブレットを使って「自己紹介カード」を作成しました。
生徒たちはお互いの顔写真を撮り合いながら、画面上で工夫を凝らしてレイアウトを整え、楽しそうに自分の紹介カードを完成させていました。
2年生も今年度初めての音楽の授業を行いました。2年生は「翼をください」を題材に、歌唱の準備を進めています。まず持ち物の確認を行ったあと、曲の旋律に親しむ活動として、女性パート・男性パートそれぞれの歌声を聴き比べました。旋律の流れやハーモニーの重なりを感じながら、オブリガートの役割にも自然と意識が向いていたようです。
3年生の美術では、「仏像に宿る心」というテーマのもと、東大寺の大仏について学習していました。大仏の造立の背景や、その後の災害・戦火による損傷、そして多くの人々の力によって修復されてきた“復活の物語”を学んでいました。
本日は5校時授業を参観してきました。
1年生は、今年度初めての技術科の授業が始まりました。第1回目の授業ではオリエンテーションとして、タブレットを使って「自己紹介カード」を作成しました。
生徒たちはお互いの顔写真を撮り合いながら、画面上で工夫を凝らしてレイアウトを整え、楽しそうに自分の紹介カードを完成させていました。
2年生も今年度初めての音楽の授業を行いました。2年生は「翼をください」を題材に、歌唱の準備を進めています。まず持ち物の確認を行ったあと、曲の旋律に親しむ活動として、女性パート・男性パートそれぞれの歌声を聴き比べました。旋律の流れやハーモニーの重なりを感じながら、オブリガートの役割にも自然と意識が向いていたようです。
3年生の美術では、「仏像に宿る心」というテーマのもと、東大寺の大仏について学習していました。大仏の造立の背景や、その後の災害・戦火による損傷、そして多くの人々の力によって修復されてきた“復活の物語”を学んでいました。
授業の様子
週が明け、校庭の桜も少しずつ花びらを落とし、葉桜の装いへと変わりはじめました。あいさつ坂も一面がやさしい桜色に染まり、登校してくる子どもたちをやさしく迎えてくれていました。
1年生は数学の授業で、「プラス」と「マイナス」という数の表し方を通して、気温の上がり下がりや預金と借金など、反対の性質をもつ事象を数字で表すことを学んでいました。
2年生は保体の授業で、ハードル走の学習に取り組んでいました。授業のはじめには、まず現在のタイムを計測し、自分の走りの特徴や課題をふり返りました。
その後は、ハードルへの「アプローチ(助走)」に焦点を当てた練習を行いました。ハードルとの距離や歩数を意識しながら、自分に合ったリズムを見つけようと、繰り返し挑戦する姿が見られました。
3年生は今週末に予定されている授業参観に向けて、総合的な学習の時間で発表の準備を進めています。修学旅行での学びをもとに、自分たちの言葉で伝える発表を企画しています。現地で見て感じたことや歴史について考えたことなど、それぞれの視点を大切にしながら、写真や資料を使って分かりやすく伝えようと工夫していました。
1年生は数学の授業で、「プラス」と「マイナス」という数の表し方を通して、気温の上がり下がりや預金と借金など、反対の性質をもつ事象を数字で表すことを学んでいました。
2年生は保体の授業で、ハードル走の学習に取り組んでいました。授業のはじめには、まず現在のタイムを計測し、自分の走りの特徴や課題をふり返りました。
その後は、ハードルへの「アプローチ(助走)」に焦点を当てた練習を行いました。ハードルとの距離や歩数を意識しながら、自分に合ったリズムを見つけようと、繰り返し挑戦する姿が見られました。
3年生は今週末に予定されている授業参観に向けて、総合的な学習の時間で発表の準備を進めています。修学旅行での学びをもとに、自分たちの言葉で伝える発表を企画しています。現地で見て感じたことや歴史について考えたことなど、それぞれの視点を大切にしながら、写真や資料を使って分かりやすく伝えようと工夫していました。
任命式
令和7年度1学期の学級委員および生徒会専門委員会の委員長の任命式を行いました。新学期が始まり、クラスや学校全体をリードしていく代表の皆さんに、校長先生から一人ひとり任命状が手渡されました。
任命を受けた生徒たちは、やや緊張した表情を見せながらも、仲間の前に立つ責任と期待をしっかりと受け止めていました。
学級委員は、日々の学級運営を支える中心として、また専門委員長は、学校生活をよりよくするための活動をリードする役割として、それぞれの場面で力を発揮してくれることを期待します。
代表としての自覚と誇りを胸に、仲間と協力しながら、温かく活気ある学校づくりを進めていくことを期待しています。
会の終わりには、生徒会より校則改正に関するお話がありました。3学期に話し合われた校則の一部改正のについて、その経緯や背景、そして今後の校則のあり方について丁寧に説明がなされました。
生徒たち自身が学校生活をよりよくしていくために、自らの声を届け、対話を重ねてきた結果としての改正であることが強調され、今後もルールを「守るもの」としてだけでなく、「よりよくしていくもの」として全校で考えていく姿勢の大切さが伝えられました。
任命を受けた生徒たちは、やや緊張した表情を見せながらも、仲間の前に立つ責任と期待をしっかりと受け止めていました。
学級委員は、日々の学級運営を支える中心として、また専門委員長は、学校生活をよりよくするための活動をリードする役割として、それぞれの場面で力を発揮してくれることを期待します。
代表としての自覚と誇りを胸に、仲間と協力しながら、温かく活気ある学校づくりを進めていくことを期待しています。
会の終わりには、生徒会より校則改正に関するお話がありました。3学期に話し合われた校則の一部改正のについて、その経緯や背景、そして今後の校則のあり方について丁寧に説明がなされました。
生徒たち自身が学校生活をよりよくしていくために、自らの声を届け、対話を重ねてきた結果としての改正であることが強調され、今後もルールを「守るもの」としてだけでなく、「よりよくしていくもの」として全校で考えていく姿勢の大切さが伝えられました。