本日6校時に、福島県警察スクールサポーターの鈴木様をお迎えし防犯教室を行いました。まず、生徒の講話の前に不審者の侵入訓練を行いました。生徒の安心・安全のために、不審者にどう対応するか、さすまた等の使い方を教職員対象に指導いただきました。
　講話では、身近に起こった中学生の事件・事故の話やＳＮＳ等での犯罪被害の防止についてお話しいただきました。スマホ6か条「あとがこわい」（会わない、撮らない、画像を送らない、個人情報を載せない、悪口を書かない、いじめをしない）を自分を守るため守ってもらいたいと思います。

　本日午後から、地震から火災が発生したとの想定で避難訓練を行いました。
生徒は放送を真剣に聞き、体育館に避難しました。
　北消防署岩城出張所から４名の方に来校していただき、講話と消火訓練を行ってもらいました。
　生徒代表から、「災害があってもあせらず落ち着いて行動できるようしたい。火災があったときはピノキオ（ピンを抜き、ノズルを持ち、気持ちを落ち着つかせて、押す）を思い出して消火器を操作したいと思います。また、家でも話題にして、災害時に命を守る行動をしていきたい。」とお礼の言葉と今後の意志を伝えました。
　いつどこで災害が起きるかわかりません。どんな時でも、命を守る行動を冷静に判断し行動してほしいと思います。

　本日、２校時から４校時にかけて、１・２年生は福島学力調査を実施しました。福島学力調査は、児童生徒一人一人の学力の伸びや学習等に対する意識、生活の状況等を把握する調査です。どのくらい、昨年度から伸びているでしょうね。調査結果は９月頃に配布される予定です。
　２校時は３年生は体育の授業でした。新体力テスト、上体起こし（３０秒で何回できるか）と、立ち幅跳びを行っていました。