東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、二本松市はクウェート国との復興「ありがとう」ホストタウン相手国に登録されています。これまでの取組みについてはこちらからご覧ください。
4月24日(土曜日)に、二本松市役所にてクウェート国とのオンライン交流を実施しました。冒頭にクウェート国オリンピック委員会との事前合宿に向けた協定書・覚書の取り交わしを行った後、上川崎和紙の「押し絵」をクウェート国関係者に贈呈した上川崎わがみ会や川崎小学校児童6年生から質疑応答など、多くのプログラムが実施され、大変有意義な時間を過ごしました。
また当日はオンラインではありましたが、駐日クウェート国大使閣下および丸川珠代オリンピック・パラリンピック担当大臣にもご出席いただき、締結式や交流にお立ち会いいただきました。
なお、当日の様子については、以下の埋め込み画面よりご覧いただけます。ぜひご覧ください。
クウェート国の関係者や丸川大臣とオンラインで繋がりました
児童の皆さんからクウェート国へ向けてエールが贈られました
画面越しに皆さんで記念撮影