本市には、二本松市長が会長を務める期成同盟会が5団体あり、それぞれの目的達成に向けて、福島県に対し毎年要望活動を行っています。
期成同盟会一覧(会長:二本松市長)
安達太良ミドルライン建設促進期成同盟会(昭和61年設立)
目的
安達太良山を中心に中通り地方と会津地方を結ぶ重要な基幹道路である「安達太良ミドルライン」の整備実現を期し、もって地域の交流発展と産業開発の促進を図ること。
会員(12名)
二本松市、福島市、郡山市、本宮市、猪苗代町、大玉村の6市町村長とその議会議長で構成されています。
- 会長:二本松市長
- 副会長:郡山市長、大玉村長
安達太良東部幹線市町村道路県道昇格期成同盟会(平成6年設立)
目的
郡山市、本宮市、大玉村、二本松市及び福島市間の安達太良山東部を通過する市町村道路の県道昇格を図ることにより、地域における産業振興、観光開発、経済及び文化の発展に寄与すること。
会員(18名)
二本松市、福島市、郡山市、本宮市、大玉村の5市町村長とその議会議長及び商工会議所・商工会等8団体の長で構成されています。
- 会長:二本松市長
- 副会長:郡山市長、大玉村長
国道459号福島・二本松・浪江間道路整備促進期成同盟会(平成2年設立)
目的
国道459号全線のうち、福島市の国道115号合流部を起点として、終点の浪江町の国道399号合流部に至る区間の整備促進を図り、地域住民の生活向上と産業経済の発展に資すること。
会員(28名)
二本松市、福島市、南相馬市、本宮市、川俣町、大玉村、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村の14市町村長とその議会議長により構成されています。
- 会長:二本松市長
- 副会長:福島市長、川俣町長、浪江町長
県道飯野・三春・石川線整備促進期成同盟会(昭和57年設立)
目的
福島県内最長の県道であり、県北地方と県中地方の物流や観光などの地域産業を支える幹線道路でもある、県道飯野三春石川線(県道40号)の整備促進を図ること。
会員(24名)
二本松市、福島市、郡山市、須賀川市、本宮市、三春町、石川町、玉川村の8市町村長とその議会議長及び建設関係常任委員長で構成されています。
- 会長:二本松市長
- 副会長:玉川村長
県道二本松川俣線整備促進期成同盟会(昭和52年設立)
目的
国道114号と国道4号及び東北自動車道を結ぶ、伊達地方及び相双地方と中通り地方における地域間交流の促進と連携強化のために重要な路線である、県道二本松川俣線の整備促進を図ること。
会員(12名)
二本松市、川俣町の2市町長とその議会議長及び、沿線住民等の一般会員で構成されています。
- 会長:二本松市長
- 副会長:川俣町長