市では、「二本松駅南地区」において、都市再生整備計画に基づき、二本松駅~市道向原上竹線のアクセス道路、駅南広場及び駅南住宅団地の整備など、利便性及び安全性の向上並びに魅力的な生活環境の形成を目指して各種事業に取り組んでまいりました。この度、当該事業(第1期)が完了し事業評価を実施しましたので、その内容を公表します。
なお、未完了のアクセス道路、駅南広場整備等は令和7年度から第2期計画として引き続き取り組んでまいります。
事後評価とは
事後評価とは、都市再生整備計画事業の最終年度に、事業がもたらした成果や目標達成状況などを評価・分析し、今後のまちづくりのあり方を検討するとともに、事業の成果をわかりやすく説明することを目的としています。
事後評価の実施経過
令和6年12月:事後評価原案作成
令和7年1月:事後評価原案の公表及び意見募集(6日~17日)
:事後評価委員会による審議(27日)
令和7年3月:国へ報告
二本松駅南地区都市再生整備計画(第1期)について
計画地区:「二本松駅南地区」市海道及び茶園一丁目地内
面積:10ha
交付期間:令和2年度から令和6年度
事業費全体:1703.6百万円(国費:851.8百万円)
事業内容:二本松駅~市道向原上竹線のアクセス道路、駅南広場、駅南住宅団地の整備及び用地取得
事後評価シートの公表
詳細については下記ファイルをご覧ください。