二本松市の友好都市であるアメリカ合衆国ニューハンプシャー州ハノーバー町から、この度の東日本大震災で被害を受けた私たちに対し、1日も早い復興のためにと温かい志が届けられています。
義援金について
ハノーバー町の皆さんが、自分たちで作ったアクセサリーなどを販売したり、日本の料理をふるまうなどして募金を集めてくださいました。約11,500ドルもの義援金が集められ、4月18日に小切手で二本松市役所へ贈られました。(写真は、ハノーバーでの募金活動の様子です) ハノーバー町でのクラフトセールの様子 日本の被災状況を掲示し、募金を呼びかけています。
ハノーバー町でのクラフトセールの様子
日本の被災状況を掲示し、募金を呼びかけています。
子供たちからのメッセージ
ハノーバーにあるレイ学校(Bernice A. Ray School)の生徒たちから、日本についての授業の様子を撮影した写真や、生徒たちが書いた日本へのメッセージなどが綴られたアルバムが贈られました。 手作りの装飾が施されているアルバムです。 習字や提灯などを作成した様子が載せられています。 名前や日本を応援するメッセージが寄せ書きされています。
手作りの装飾が施されているアルバムです。
習字や提灯などを作成した様子が載せられています。
名前や日本を応援するメッセージが寄せ書きされています。