10月17日(土曜日)に東和文化センターにおいて新エネルギー推進講演会と針道ソーラーシェアリング発電所の現地見学会を開催しました。当日は、小雨の中でしたが、22名の方の参加があり、市とゴチカンが進める新エネルギー推進事業について意見を交わしました。
東和文化センターでの講演会の風景
二本松ご当地エネルギーをみんなで考える株式会社(ゴチカン)近藤代表と廣田取締役より、地球温暖化防止と地域活性化のために新エネルギーの推進が有効である旨の講演がありました。
針道ソーラーシェアリング発電所の見学会
針道ソーラーシェアリング発電所は、認定容量33kWで一般家庭の約10件分の発電をします。
ソーラーシェアリングでは、下部農地を利用したまま、2から3m上空で発電します。針道ソーラーシェアリング発電所では、下部農地でエゴマを栽培しています。太陽光パネルで約33%が遮光されますが、作物の生育には問題ありません。
(このときは小学生の背丈ほどに大きく育っていました。小さく白い、かわいらしい花をつけていました。)
(参考)晴天の下のソーラーシェアリング発電所
配布資料
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