高齢者向け
- 令和4年度高齢者温泉等利用健康増進事業の利用期限を延長します
市では、年度内に70歳以上になる方を対象に「高齢者温泉等利用健康増進事業利用券」を送付しています(介護保険で要介護1以上となった方を除く)。 新型コロナウイルス感染症の影響により、利用を控えた方も多いと思われますので、令和3年度分利用券(茶色)の利用期間を延長します。
- 認知症高齢者等見守りQRコード活用事業をご利用ください
二本松市では、認知症高齢者等が外出し、緊急時(自宅に戻れなくなる又は行方不明になる若しくは警察等の関係機関に保護される)に、早期に身元が判明できるように「認知症高齢者等見守りQRコード」を配布します。
- 高齢者公共交通運賃無料化事業
高齢者の積極的な社会参加の促進や公共交通の利用促進、運転免許証を自主返納した高齢者の支援を目的とし、公共交通( バス・デマンドタクシー等)の運賃無料化を実施します。
- 高齢者等居住改修住宅に係る固定資産税の減額
令和6年3月31日までの間に一定の高齢者等居住改修工事(バリアフリー改修工事)を行った場合、当該家屋に係る固定資産税が減額されます。
- 後期高齢者医療制度に関するマイナンバーの利用が始まりました
平成28年1月から、マイナンバーの利用が始まりました。マイナンバーは、社会保障、税、災害対策に関する分野で、法律で定められた手続で利用されますが、後期高齢者医療制度の手続の際にも申請書等にマイナンバーを記載していただくようになります。
- 後期高齢者医療制度
75歳以上の方は後期高齢者医療制度で医療を受けます。 75歳(一定の障がいのある方は65歳)以上の方は、国民健康保険や社会保険等に加入しながら、老人保健制度で医療を受けていましたが、平成20年4月からは加入していた医療保険を脱退し、新しい独立した制度である「後期高齢者医療制度」に加入することになりました。
- 高齢者のための福祉サービス
介護保険サービスの充実を図るとともに、介護を必要とする状態にならないための介護予防事業を推進してきたところでありますが、これまでの実施状況や新たな課題を踏まえ、施策の見直しを図りながら、二本松市第九次高齢者福祉計画・第八期介護保険事業計画を策定しました。
- どこでもできる介護予防 「いきいき百歳体操」
イスに座ってゆっくりと手足を動かすことで筋力をアップさせる体操です。 体力にあわせおもりを使うことでより効果が期待できます。
- どこでもできる介護予防「ほんとの空体操」
ストレッチ要素があるほか、肩甲骨まわりを動かし、肩こりの予防や姿勢全体を整える体操です。 「二本松市民の歌」に合わせて行うので取り組みやすく、準備運動にも適しています。
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