市議会5月臨時会の5月1日招集に伴い、4月30日 13時00分から記者会見を開催しました。
今臨時会は特別定額給付金給付事業など新型コロナウイルス感染症対策関連事業に要する予算等について提案します。
主な議案
特別定額給付金給付事業ほか新型コロナウイルス感染症対策に関連する経費を措置するもので、現計予算の総額に歳入歳出それぞれ5,606,400千円を追加して、予算総額を40,217,330千円とするものです。
歳出の主なもの
- 市民一人あたり10万円を給付する特別定額給付金給付事業費の増 5,453,300千円
- 児童手当受給世帯に対し、対象児童一人当たり1万円を給付する、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業費の増 63,100千円
- サージカルマスクや防護衣等医療機関提供用・備蓄用としての衛生用品の購入及び帰国者・接触者外来を実施する感染症対策協力医療機関に対する支援を行う経費として、感染症予防事業費の増 7,220千円
- 新型コロナウイルス感染症の影響により売り上げが減少した、飲食店・宿泊業等市内中小企業者に対し、光熱水費や家賃等の支援を行うための経費として、新型コロナウイルス感染症対策経営支援金の増 80,500千円
特別定額給付金
特別定額給付金につきましては、準備事務を速やかに行い、5月8日に申請書を発送し、5月15日を目標に給付を開始したいと考えております。
特別定額給付金に関するお問い合わせ
秘書政策課総合政策係 電話:0243-55-5090