二本松市では、手話が言語であるとの認識に基づき、手話を安心して使える環境を整え、ろう者を含む全ての市民が、支え合いながら安心して暮らせる共生社会の実現を目的として、「二本松市手話言語条例」を制定し、令和2年4月から施行いたしました。
条例に基づく施策の一環として、学校教育における手話への理解及び手話の普及を図るため、児童、生徒および教職員が手話を学ぶ機会を促進することといたしました。学校における総合的な学習の時間(特色のある学校づくり)などにおいて、手話に触れる、手話を学ぶ場を設けています。
ここでは、それらの活動において特色ある取組みをご紹介いたします。
- 歌声を手話で伝えよう『Believe』 二本松市立大平小学校(令和2年度)
- 二本松には福島県初のろうあ学校があった! 二本松市立渋川小学校(令和3年度)
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