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初森の三匹獅子

初森の三匹獅子

種別

無形民俗文化財(市指定)

指定年月日

平成11年7月6日

所在地

二本松市初森字本郷

所有者(管理団体)

初森諏訪神社三匹獅子保存会

概要

毎年11月3日に、初森地区の羽山神社および諏訪神社の祭礼で奉納される三匹獅子舞です。
諏訪神社は寛政年間(1789~1801)に勧請した社で、獅子舞はそれより遅れて文化年間(1804~1818)に下長折の宮久保地区から習い受けたと伝えており、ささら(ささら竹)持ち2人と3人の獅子による獅子舞です。獅子頭は張り子の黒漆塗りで、太郎と次郎の両獅子には長い山鳥の羽を2本立ててあります。これを地元では一般に、初森字鶴根にある鎮守諏訪神社の祭礼に奉納するところから、「お諏訪さまの獅子」といっています。諏訪神社では初めに子どもによる奉納舞があり、そのあと青年による手伝い獅子があります。

初森の三匹獅子(地域文化資産ポータルサイト)

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  • 【更新日】2025年6月16日
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