二本松市では、二本松駅南住宅団地の宅地購入希望者を次により募集する予定です。
分譲に関するQ&A
これまでに皆様からお問い合わせがあった件について、市の回答をまとめました。ご確認ください。
◎二本松駅南住宅団地Q&A [PDF形式/157.22KB]
分譲地の概要
所在地(アクセス図)
二本松市市海道および茶園一丁目地内 詳細図はこちらをご覧ください→駅南住宅団地アクセス図 [PDF形式/201.15KB]
目的
一般住宅用地
区画数
一般分譲 30区画
区画面積
196.94m2(59坪)~313.05m2(94坪)
道路
幅員6.0m
- 駅南口へ通じるアクセス道路については、令和7年度以降の完成を予定しております。アクセス道路が完成するまでは現況市道(市営住宅茶園団地側)より出入りすることになりますのでご承知おきください。
用途地域
第1種中高層住居専用地域(建蔽率60% 容積率200%)
インフラ
上水道・公共下水道・プロパンガス・無電柱化(電気・電話等)区画No35のみ無電柱区域ではありません
一般分譲申し込み期間について(令和6年8月1日~8月30日)
- 申込受付期間 8月1日(木)~8月30日(金)(土・日・祝日は除きます)
- 申込受付時間 午前8時30分~午後5時15分
- 申込受付場所 二本松市役所 建設部 建築住宅課 住宅係窓口 本庁2F(エレベーターを出て左側に進んで正面)
- 提出書類 宅地分譲申込書 分譲購入申込書 [PDF形式/115.17KB] ・住民票謄本(1通)・所得証明書(本人分1通)
- 先着順ではございません。
期間内にお申込みいただき、1区画につき複数のお申込みがあった場合には9月に抽選を行います。お申し込みは1世帯につき1区画です。同居しようとする親族等による複数のお申し込みはできません。
申込資格
次の全部の条件を満たす方とします。
- 土地引渡しから5年以内に自分の住む住宅を建築、居住し、二本松市の住民となること。
- 売買契約と同時に、契約保証金として土地代金の10%を納入し、60日以内に契約額の残額(90%)を納入すること。
- 市税を滞納していないこと。
- 継続して定住する意思を有すること。
- 転売や転貸をしないこと。
- 自治会等へ加入すること。
- 公共下水道へ接続し、契約時に受益者負担金を納入すること。
- 共同住宅や法人が所有する社宅等でないこと。
- 契約者または同居の親族が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員でないこと。
現地見学会を7月28日(日)に開催します
- 現地見学会日程 令和6年7月28日(日)午前9時~午後3時
- 7月21日(日)の現地見学会には13組の方に来場いただきました。ありがとうございました。
- 28日も駅南住宅団地に隣接する茶園集会所にて受付を行います
- アクセスは、こちらをご覧ください 駅南住宅団地アクセス図 [PDF形式/201.15KB]
- 集会所の駐車場に限りがあるため、車でお越しの場合は、事前に電話予約をお願いします。駅等から徒歩でお越しになる場合は事前予約は不要です。
- 予約電話番号 0243(55)5133(建築住宅課 住宅係)※平日8時30分~17時15分
- 団地内は未舗装のため、車での進入ができません。徒歩でのご見学となるため、歩きやすい靴でお越しください。
- 現地見学会当日の分譲お申し込みはできません。現地見学会に参加しない場合でも8月より分譲申し込み可能です。
各区画の販売価格について
- 各区画の販売価格等についてはこちらをご覧ください。団地配置図・価格 [PDF形式/347.93KB]
- 図中、「済」は先行分譲により購入者が確定している区画です。
一般分譲パンフレットについて(手続きの流れについて説明しています)
- 一般分譲の手続きのながれ等についてはこちらをご覧ください。分譲パンフレット [PDF形式/1.28MB]
工事の進捗状況
- 電線地中化工事については、令和6年9月頃に完了する予定です。
- 電線地中化工事完了後、団地内市道の舗装工事に着手し、令和6年11月頃に完了する予定です。
電線地中化によるメリット
- 地上に張り巡らせた電線類がなくなり、美しい街並みが形成されます。
- 道路や歩道の見通しもよくなり、交通の安全性が向上します。
- 台風や地震などの災害時に、電柱が倒れたり、電線類が垂れ下がったりするといった危険がなくなり、エリアの防災機能が向上します。
分譲要綱について
- 分譲の際の詳細な条件等を記載した二本松駅南住宅団地分譲要綱について掲載します。 二本松駅南住宅団地分譲要綱 [PDF形式/200.65KB]
建築条件について
住宅を建築する際、以下の事項についてご協力ください。
- 敷地の地盤高を変更しないこと。
- 建築物の外壁またはこれに代わる柱の面から隣地境界線および道路境界線までの距離が充分に離れていること。ただし、車庫等を建設する場合は、この限りではない。
- 建築物の色調については、落ち着きのある色彩を基調とすること。
- 隣地境界線は生垣またはブロック、フェンス等とし、その高さは1.2m以下とすること。
- 土留め擁壁は地盤高までとすること。
- 景観を保持するため、原則、住宅用引込柱は設置しないこと。
- 自己の用に供する場合を除き、宅地内に広告物を設置または掲示しないこと。
その他の注意点
- 店舗併用住宅は建築可能ですが、共同住宅は建築できません。
- 公募の際の申請可能な区画数については、1世帯1区画です。
- 所有権移転登記及び買戻特約登記は市で行いますが、費用負担は購入者の負担となります。
- 所有権移転登記と同時に5年間の買戻し特約登記を附す予定です。特約期間中に住宅を新築しなかったり転売した場合には、市で買戻しを行う場合があります。
- 土留め擁壁工事を施工する場合の費用は、ご購入様の負担で施工していただくこととなります。
- 販売価格の他に、下水道受益者負担金、登録免許税、不動産取得税のご負担が別途ありますのでご承知おきください。