二本松市国土強靭化地域計画（令和3年度～令和12年度）

令和3年3月に二本松市国土強靭化地域計画を策定しました。

※令和6年3月に一部修正しました。

計画策定の背景

国では、平成25年12月に「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靭化基本法」（以下「基本法」という。）を制定するとともに、平成26年6月に「国土強靭化基本計画」を策定しています。
また、福島県では、平成30年1月に「福島県国土強靭化地域計画」を策定しました。
本市においても、東日本大震災や令和元年東日本台風から得た教訓を踏まえ、いかなる災害等が発生しようとも、「致命的な被害を負わない強さ」と「速やかに復旧・復興できるしなやかさ」を備えた強靭な地域社会を構築し、安全で安心なまちづくりを推進するため、「二本松市国土強靭化地域計画」を策定しました。

計画の位置付け

本計画は、基本法第13条に基づく国土強靭化地域計画として、国土強靭化に関する施策を総合的かつ計画的に進めるための指針として策定するものです。また、国の基本計画、県の地域計画と調和のとれた計画とすると同時に、「二本松市総合計画」との整合を図っています。

計画の期間

令和3年度から令和12年度までの10年間です。
ただし、計画期間中においても、施策の進捗状況や社会経済情勢の変化等を踏まえ必要に応じて見直しを行うものとします。

二本松市国土強靱化地域計画　本編（令和6年3月修正） [PDF形式／3.15MB]