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木造十一面観世音菩薩立像(もくぞうじゅういちめんかんぜおんぼさつりつぞう)

木造十一面観世音菩薩立像

種別

彫刻(市指定)

指定年月日

昭和59年6月26日

所在地

二本松市戸沢字月夜畑90

所有者(管理団体)

最勝寺

概要

像高90センチメートル。安達三十三観音の第3番札所である最勝寺の護摩堂(観音堂)に安置されており、中興開山といわれる菊池家の守仏である。室町期の台座に立ち、秘仏として厨子の中に納められていたため、肉身の金箔が美しく残っているが、折返し裳などは鼠に傷つけられている。当寺は応永年中(1394~1428)開山と伝えられているが、本像はその頃の製作と考えられる。

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  • 【ID】11684
  • 【更新日】2024年2月7日
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