種別
有形民俗文化財(市指定)
指定年月日
平成15年2月1日
所在地
二本松市太田字一ツ屋28
所有者
武藤 仁幸
概要
碑面最大高5.4メートル、最大幅約5メートル。延享2年(1745)、白髭の住人が建立した線刻の摩崖仏である。近くにあった白髭宿は、奥州西街道(相馬街道)の中心地をなし、相馬藩主が宿泊した本陣佐藤家や白髭問屋遠藤家があり、塩の道として江戸時代中期に栄えた。同一区域には、他に天照皇太神、馬頭尊、湯殿神などの石造遺物が存在する。
有形民俗文化財(市指定)
平成15年2月1日
二本松市太田字一ツ屋28
武藤 仁幸
碑面最大高5.4メートル、最大幅約5メートル。延享2年(1745)、白髭の住人が建立した線刻の摩崖仏である。近くにあった白髭宿は、奥州西街道(相馬街道)の中心地をなし、相馬藩主が宿泊した本陣佐藤家や白髭問屋遠藤家があり、塩の道として江戸時代中期に栄えた。同一区域には、他に天照皇太神、馬頭尊、湯殿神などの石造遺物が存在する。
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