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漢高祖白蛇を切るの図

双松館観桜連中の図

種別

有形文化財 民俗

指定年月日

昭和55年9月16日

所在地

二本松市西町268

所有者(管理団体)

杉田八幡神社

概要

縦40cm、横77cm。安政6年(1859年)、奉納者屋久五郎の願文が記されている。
作者は二本松藩お抱え絵師で、文政11年(1828年)9代藩主丹羽長富公に才を認められ、根本愚洲とともに谷文晃の門に入った大原文林である。
図柄は、漢の高祖皇帝が白蛇を切っている図であり、この画題形式から粉本によるもので、それだけに表現は慎重であり、むしろ萎縮の感もあるが、文林が描いた絵馬として貴重である。

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  • 【ID】1239
  • 【更新日】2017年11月11日
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